CLINIC
TREATMENT
まずは充実した設備があるクリニックで、高いレベルの治療を間近で学ぶことができる点です。特に感染対策のための設備にはこだわりがあり、清潔な診療空間で安心して働くことができます。またルーペも低倍率のものから高倍率のものまで、様々な倍率のものを用意しているので、普段の治療やケアに活用してもらえます。
こうした環境で働くことは、歯科医師・歯科衛生士としてのスキルアップに繋がるはずです。
あとは、当クリニックはビルの4階・5階にあり、眺めの良い職場で患者様お一人おひとりとしっかりコミュニケーションを取りながら治療ができ、ゆっくりとお口の中を診ることができます。
セミナーや講習会の費用の補助があり、より専門的な学習の場を求めるのであれば、歯科医師でしたら、大学病院での半年研修・一年研修も受けられます。当クリニックで勤務しながら、そのカリキュラムに入ってもらうことができます。これは他のクリニックにはない、当クリニックならではのバックアップ体制だと言えます。
インプラントを行っている一般の歯科クリニックでも、静脈内鎮静法までは対応していても、全身麻酔の手術までは対応していません。大学病院の高度な歯科医療を経験することで、全身麻酔での手術、実際の無菌室、本当の麻酔というものを知ることができるようになります。
歯科でも、命に関わる治療というものがあります。どういう時に本当に大変な治療となるのか、それを実地で体験できる良い機会となります。
歯科クリニックでの仕事は“人間と向き合う仕事”です。
それはお越しになる患者様とのコミュニケーションや、信頼関係の構築という意味でもありますが、治療においては患者様の身体に触れることになり、さらにコンプレックスなどセンシティブな部分も関わってきますので、患者様の気持ちを思いやれる方が良いです。
医療従事者の中で歯科はコメディカルと言いますか、ワンランク落ちる位置に捉えられることがあります。ですが、そんなことはないと私は考えています。特に歯科衛生士は、患者様の歯を守るうえで最前線に立つ存在です。患者様の役立つ、患者様を笑顔にできる仕事ですので、そのことに誇りを持ってほしいです。
“ハッピーサージェリー”という言葉があって、歯科医師の仕事は虫歯などの病気を治療するものですが、歯科衛生士の仕事はクリーニングやホワイトング、矯正治療のサポートなどにより患者様のQOLや気持ちを高めるものです。治療からもう一段階、その人を幸せにすることができる仕事なのです。
なので当クリニックでは自費のノルマを課したりするようなことはせず、そうした歯科衛生士としての誇り、やりがい、実績を積める場でありたいです。
歯科医療者として、出会った患者様と一生付き合ってほしいです。歯科医療はそれが可能な仕事です。
私も研修医1年目に診させていただいた患者様と心を通じ合わせることができた結果、大変ありがたいことに、開業した今も当クリニックへ通い続けてもらっています。
そうした私が感じた“やりがい”を働く方々にも感じてもらうために、そのきっかけを当クリニックが提供したいと思っています。
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